日本病理学会九州沖縄支部 第２回初夏の病理学校2012 in 九重（６月３０日〜７月１日、大分県玖珠郡九重町 九重共同研修所）が終了しました。当日は学生（３年生から６年生）および研修医が８５名、スタッフ・チュータ他が４５名の計１３０名が参加。降りしきる雨、視界を遮る霧のなか、症例検討グループ討論では熱い議論を戦わせ、パネルディスカッション・宴会ではまさに膝を交えて、本音の病理医と学生との交流を深めました。高温多湿の環境のなか、熱気ムンムンで汗だくになりながら、楽しい有意義な時間を過ごしました。その時の写真の一部をアップします。
霧雨のなかの九重共同研修所
エントランス
校長先生と特別講演演者の河合紀生子先生
症例検討グループディスカッション：真剣な眼差しでデータに見入る。
頭を使ったあとは、クイズ選手権！
みんなで力あわせて、豪華賞品をゲットするぞ〜！
１日目総仕上げパネルディスカッション（PD）前の乾杯！ 今年は飲みながら。
２日目の症例検討、指定学生プレゼン。
MISs (the Most Impressive Students)病理学校のふたりに代表で卒業証書授与。
賞品ゲットで嬉しそうな顔。
雨降りだったので、急遽、室内での全体撮影。お疲れ様でした〜！