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  • 第364回九州・沖縄スライドコンファレンス抄録
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第364回九州・沖縄スライドコンファレンス抄録

日時
2018年07月07日(土) 13:00~18:00
開催方法
会場開催
会場名
熊本市医師会館・看護専門学校 2F 講堂
会場住所
860-0811 熊本市中央区本荘3-3-3
世話人
  • 熊本大学医学部附属病院 病理診断科 三上 芳喜 教授
  • 熊本大学大学院生命科学研究部 機能病理学分野 伊藤 隆明 教授
  • 熊本大学大学院生命科学研究部 細胞病理学分野 菰原 義弘 准教授
参加費
500円(不課税)

演題募集について

パソコンによるプレゼンテーションについて

今回は、パソコンによるプレゼンテーションです。PowerPoint (Windows)にて準備下さい。発表データーは演題番号、演者、作成したOSとPowerPointのバージョンを明記の上、CD-RまたはUSBメモリーにて郵送下さい。

投票用紙、プレゼンテーションとも下記にて受け付けます。
熊本大学医学部附属病院 病理診断科 安里嗣晴

プレゼンテーション受付締切:平成30年7月5日(木)17時00分

診断投票宛先

投票用紙の受付をFAX及び電子メールで受付ています。但し、当日の受付は致しません。

熊本大学医学部附属病院 病理診断科 

担当:安里嗣晴
Fax:096-373-7099
E-mail:urahugust@gmail.com

受付締め切り:受付締切:平成30年7月5日(木)17時00分

お知らせ

懇親会について

スラコン終了後に懇親会を行ないます。どうぞ奮ってご参加下さい。
場所:城見櫓 (しろみやぐら)
   〒860-0806 熊本市中央区花畑町1-10   TEL:096-356-1146
   地図 http://www.shiromiyagura.com/access/img/map.pdf
日時:スラコン終了後 18:30頃開始予定
会費:¥5,500円(スラコン会場受付でお支払い下さい)
参加申込み先:熊本大学医学部附属病院 病理診断科 本田由美
       TEL&FAX:096-373-7099  E-mail:yumih@kumamoto-u.ac.jp
申込み締切り:6月29日(金)17:00

無料託児所のご案内

 
 場所:熊本市医師会保育所 メディッコクラブ(スラコン会場の1Fです)
    TEL:096-223-5162(熊本県女性医師キャリア支援センター)
 託児可能時間:9:00〜22:00
 託児対象年齢:生後3ヶ月〜小学6年生
 申込先:熊本大学医学部附属病院 病理診断科 本田由美
       TEL&FAX:096-373-7099  E-mail:yumih@kumamoto-u.ac.jp
申込み締切り:7月4日(水)12:00

無料託児案内状掲載.

MAP

交通アクセス(駐車場関係も含め

【1】JR熊本駅から
JR熊本駅の白川口(東口)にバス、市電、タクシー乗り場があります。新幹線口(西口)にもタクシー乗り場がありますが、会場までは遠回りになります。

●熊本都市バス:「熊本駅前」3番乗り場から、第一環状線【駅2】あるいは中央環状線【駅3】に乗車→「大学病院前」で下車(バス乗車時間約 8分)後、会場まで徒歩 1〜2 分。運賃¥170円。
時刻表:https://www.kumamoto-toshibus.co.jp/timetable/jikoku_search_top.php

●熊本市電:「熊本駅前」から健軍町行き【A系統】に乗車→「九品寺交差点」で下車(市電乗車時間約 25分)後、会場まで徒歩約 8分。運賃¥170円。5分〜10分おきに運行。

●タクシー:熊本駅前から 5〜10分。

【2】交通センターから
●熊本都市バス:「交通センター」5番乗り場から、流通団地線【南4】あるいは八王子環状線【南1】に乗車→「大学病院前」で下車(バス乗車時間約 11分)後、会場まで徒歩 1〜2分。運賃¥150円。

●タクシー:交通センターから 5〜10分。

【3】自家用車のための駐車場:
会場敷地内に無料駐車場があります。収容台数は50台程度です。隣の大学病院内の駐車場は有料です(1時間まで¥100円、以後 1時間増すごとに¥100円加算、最大¥1,500円)。近隣にコインパーキングが数カ所あります。

学術講演のお知らせ

スラコン時間内に講演会を実施いたします。
講演タイトル: 演題:腫瘍性・非腫瘍性肝胆道疾患の病理 − 最近の話題
講演者:金沢大学医薬保健研究域医学系 人体病理学 原田 憲一 教授

次回のスライドカンファレンスについて

365回 9月22日(土)
福岡大学医学部 病理学教室:竹下 盛重 教授 / 鍋島 一樹 教授

腫瘍外科との合同カンファレンス:「胆膵の病理」
臨床コメンテーター:大塚 隆生 先生(九州大学大学院 臨床・腫瘍外科)
病理コメンテーター:鬼島 宏 先生(弘前大学医学部医学科 病理生命科学講座)

地図

地図1

スラコン会場・懇親会会場

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地図2

懇親会会場

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地図3

会場付近のお店

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  • 364-01右鼻腔腫瘍70代 男性
    荒金 茂樹 /大分大学 診断病理学講座

     半年前に右鼻閉を主訴に前医を受診した。生検結果は神経鞘腫疑いであったが,CTにて両耳下腺にワルチン腫瘍を疑う陰影が認められたため,加療目的に当院耳鼻咽喉科を紹介された。CT検査では右鼻腔腫瘍は右嗅裂部を中心として存在し,鼻中隔の破壊,蝶形骨洞への進展を伴っていた。造影CTではわずかに造影効果がみられた。悪性の可能性を否定できないため,右鼻腔腫瘍の切除術が施行された。再発なく術後4か月経過している。

     代表的な切片をお送りします。

  • 364-02肺腫瘍70歳代 男性
    濱田一正(研修医)-平木翼/鹿児島大学病理学分野

    5ヶ月前に肺炎で入院し、右肺上葉の胸膜に接して存在する20mm大の結節影と胸水貯留を認めた。胸水細胞診は陰性であり、胸水検査ではリンパ球優位、糖低値、ADA高値を示す滲出性胸水であったことから、結核性胸膜炎等が疑われた。肺腫瘍に対し、右肺上中葉切除術が施行された。既往に関節リウマチがある。

  • 364-03胃腫瘍79 男性
    渡辺次郎/福山医療センター(産大2病理)

    胃体部大彎の径25mmの粘膜下腫瘍と、その上に乗った径25mmの0-I型腫瘍を指摘された。生検にてGroup 4 (tub1 susp)の診断を得て、ESDにて切除さる。術後の触知では粘膜面の腫瘍、粘膜下腫瘍とも弾性軟。術後診断は、粘膜下腫瘍上の早期胃癌(m)。お送りした標本は、腫瘍の最大割面である。

  • 364-04肝病変2か月 男性
    盛口清香/宮崎県立宮崎病院 病理診断科

    予防接種目的で受診の際、球結膜の黄染を指摘され、血液検査で閉塞性黄疸を認めた。便は薄黄色調であったが、胆道シンチにて24時間後も排泄がなく、胆道閉鎖症が疑われた。開腹胆道造影では、胆道閉鎖症は否定的で、肝臓の肉眼所見に異常所見を認めなかった。確定診断目的に、肝S5より楔状生検が施行された。

  • 364-05肝臓腫瘍50代 男性
    島尾義也/鹿児島市立病院 病理診断科

    25年前に肝機能障害を指摘され、近医を受診し慢性B型ウイルス性肝炎と診断。インターフェロン療法が行われ、フォローされていた。3ヶ月前に肝S4/5に30mmほどの腫瘤が画像にて発見され、精査加療目的に当院消化器外科を受診、手術が施行された。腫瘍は直径37mmの辺縁不整で分葉状白色充実性であった。配布した標本は腫瘍の一部である。

  • 364-06Renal tumor47歳 男性
    北原大地/九州大学 形態機能病理学

    A 47-years-old man got ureterolithiasis. Then, left renal tumor was accidentally detected by CT. Contrast CT showed high-low pattern at the left renal tumor, 64mm in size. He received RAPN(Robot-assisted partial nephrectomy) later. Cut surface was creamy white.

  • 364-07右腎腫瘍70歳台 女性
    魏 峻洸/宮崎大学 構造機能病態学

    透析歴を含め、特記すべき既往歴なし。嘔気、下痢症状で受診し、腹部CTで右腎下極に径20mmの腫瘍を指摘された。造影CTでは早期造影、早期wash outを呈する境界明瞭な腫瘍であり、腹腔鏡下右腎部分切除術が施行された。肉眼所見では、出血、嚢胞性変化、壊死性変化は見られず、比較的均一な淡褐色充実性腫瘍だった。

  • 364-08子宮体部腫瘍46 女性
    佐藤浩文−新野大介/長崎大学病院病理診断科

    子宮頚部に悪臭を伴う2cm大の腫瘤を指摘され、精査加療目的に当院婦人科へ紹介された。MRI検査では子宮頚部に36mm大の境界明瞭な腫瘤影あり、中心部にT2WI 低信号の索状影あり子宮体下部左側壁に連続していた。術前診断は子宮頸癌?B2期と考えられていた。子宮頚部は肉眼的にintactであり、子宮頸癌と診断していたものは、子宮体部後壁付着の有茎性腫瘍が子宮膣部から分娩されたものであった。配布標本は2?大の有茎性腫瘍の最大割面から作成された標本である。

  • 364-09右側頭部皮下腫瘍60歳台 男性
    大西紘二/熊本大学細胞病理学分野

    臨床診断:粉瘤疑い

    30年前より右側頭部腫瘤に気づいていたが、その後徐々に増大。疼痛なし。右耳介後部に8 x 6.5 x 4cmの境界明瞭で辺縁整、弾性硬の皮下腫瘤を認めた。MRIでは嚢胞性病変であり、内部にT2WIにて液性の高信号域と、おから状の中等度信号域が混在し、脂肪含有も認めた。摘出後検体では、黄色調の粥状物が内部に貯留し、嚢胞壁の一部に白色調の充実成分を認めた。

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