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  • 第355回九州・沖縄スライドコンファレンス抄録
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第355回九州・沖縄スライドコンファレンス抄録

日時
2017年01月28日(土) 13:00~17:00
開催方法
会場開催
会場名
大分大学医学部臨床講義棟2階 臨床大講義室
会場住所
879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
世話人
  • 大分大学医学部・医学研究科 診断病理学講座 横山 繁生 教授
参加費
--

演題募集について

プレゼンテーションについて

今回は、パソコンによるプレゼンテーションです。
PowerPoint (Windows)にてファイル形式でご準備下さい。
発表データーは演題番号、演者、作成したOSとPowerPointのバージョンを明記の上、CD-RまたはUSBメモリーにて郵送、
もしくはメール等によるデータ受付が可能です。
締め切りを厳守の上、締め切り後のスライド修正は極力ご遠慮いただきますようお願いいたします。

※メディアの送付先
〒879-5593大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地
大分大学医学部診断病理学講座
担当:駄阿 勉
E-mail:daatom@oita-u.ac.jp

※プレゼンテーション受付締切:平成29年1月26日(木)15時00分

診断投票宛先

投票用紙の受付をFAX及び郵送、電子メールで受付けています。

※受付用紙の宛先
〒879-5593大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地
大分大学医学部診断病理学講座
担当:駄阿 勉

Fax:097-586-5686
E-mail:daatom@oita-u.ac.jp

※受付締め切り:受付締切:平成29年1月26日(木)15時00分

※ 次回スラコンについて

次回、第356回スライドコンファレンス[平成29年3月11日(土) 世話人:長崎みなとメディカルセンター]の演題登録、標本締め切りは平成29年2月10日(金)です。
締め切りは延長いたしません。標本は51枚です。

お知らせ

今回は学術講演もございます 

  題   :「軟部腫瘍の病理診断」
  講演者:九州大学大学院医学研究院 形態機能病理
       小田 義直 教授

交通アクセス(駐車場関係も含め)

【JR】
● JR大分駅から

・バス 約30分  料金420円  到着地:大学病院
※のりば:「本社前2番(トキハ本店前)」または「大分駅前4番」
※行先:「大学病院」のバスをご利用ください。
・タクシー 約20分

● JR賀来駅から

・バス 約10分  料金200円  到着地:大学病院
約250m先の桑原上(くわばるかみ)のバス停から乗車。
[桑原上バス停への行き方]
賀来駅を出て左に進み、最初の角を右に曲がります。
大通りに出たら、横断歩道を渡り、左に桑原上(くわばるかみ)バス停があります。
・タクシー利用 約7分  料金1,100円程度

● JR向之原駅から

・バス 約10分  料金170円  到着地:大学病院
・タクシー 約7分  料金1,100円程度

【自家用車】
● 大分自動車道経由

大分インターチェンジから 10分
大分インターチェンジを出て最初の信号(大分インター入口)を左折し、次の信号を左折してください。
坂を2Kmほど下り、踏切を越えて最初の信号(賀来神社先)を右折してください。
道なりに2Km程度進むと、右側に大学(病院)がありますので、入口(信号)を右折して構内にお入り下さい。
構内に入り,左側が外来者用の駐車場です。

● 国道210号線経由

医大挾間入口の信号から、約5、6分
大分方面からの場合は、国道210号線を湯布院町方面に向け進み、医大挾間入口の信号を右折してください。
※湯布院・庄内方面からの場合は、信号を左折します。
途中、左側にジャスコ挾間店があり、そこから約1.2Km進むと、左側に大学(病院)がありますので、入口(信号)を左折して構内にお入り下さい。
構内に入り、左側が外来者用の駐車場です。

・駐車場
正門を入って左側の病院駐車場をご利用ください.

【病院駐車場】 30分まで無料.30分を越え,3時間まで100円
以後1時間増す毎に100円 1日最大700円.
(医学部駐車場も利用できますが,高料金です
 30分まで無料.30分を越え1時間まで100円.以後30分増す毎に100円)

託児所について

委託先:NPO法人アシスト・パル・オオイタ

〒870-0037 大分県大分市東春日町7-13
TEL:097‐534-8033
FAX:097-535-1692
Mail:apo2002@rapid.ocn.ne.jp

※定員になり次第締め切らせて頂きます。お早めにお申し込みください。
※完全予約制となっております。当日の申込みは行っておりません。

申し込み方法:
NPO法人アシスト・パル・オオイタ
〒870-0037 大分県大分市東春日町7-13
TEL:097‐534-8033
FAX:097-535-1692
Mail:apo2002@rapid.ocn.ne.jp

・第355回九州・沖縄スライドコンファレンス託児申し込みの旨,
・お名前(お子様のお名前、ご年齢)
・ご連絡先

を明記の上,直接,NPO法人アシスト・パル・オオイタへ,ご連絡ください.申込書,契約書をお送りいたします.

※ 電子メールでのお申し込みはパソコンからお願いいたします.携帯電話ですと申込書,契約書のファイルが添付,送付できないことがございます

申し込み期日:1月16日17時まで

地図

大分大学医学部 狭間キャンパス内の地図

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大分大学医学部 狭間キャンパス内 駐車場

MAP

大分大学医学部 狭間キャンパスまでの広域地図

大分大学医学部

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  • 355-01右蝶形骨洞腫瘍78歳 男性
    渡辺次郎/産業医大2病理

    3ヶ月前から右上口唇〜?部の知覚麻痺出現し、近医耳鼻咽喉科受診。最寄りの大きな病院でCT, MRI撮ったところ、右蝶形骨洞ガン(疑い)と診断され、精査・治療目的で当院紹介された。お送りしたのは、全麻下に採取された右蝶形骨洞腫瘍の生検材料である。

  • 355-02上顎洞病変 バーチャル76歳 女性
    西田陽登/大分大学医学部 診断病理学講座

    副鼻腔炎の加療中に、左中鼻道内に腫瘤性病変を認めたため除去した。腫瘤の性状の確認のため、病理検査に提出された。

  • 355-03前縦隔腫瘍68 男性
    赤木真由美/宮大腫瘍・再生病態 附属病院病理

    約9年前に多発性膵腫瘍、副甲状腺機能亢進症、下垂体腺腫をみとめ、MEN1型と診断され、以後当院でフォローされていた。約2年前から右上下肢の筋力低下、約1年前から両手関節以遠のしびれが出現し、腫瘍随伴症候群を疑われた。PET-CTで前縦隔腫瘍を指摘され、胸腔鏡下前縦隔腫瘍摘出術を施行された。配布標本は腫瘍の代表的な割面である。

  • 355-04肺病変66歳 女性
    和田純平/大分県病

    気管支喘息の既往があり、検診で肺腫瘤影を指摘されたため、精査加療目的で当院呼吸器内科を受診した。胸部単純CTでは左肺尖部に、約30mmで周囲に毛羽立ちを伴う不整形腫瘤を認め、肺癌が強く疑われた。左肺以外に明らかな病変を認めなかった。血液検査では明らかな腫瘍マーカーの上昇を認めなかった。胸腔鏡下生検目的で当院呼吸器外科紹介となり、左肺上葉部分切除術が施行された。固定後肉眼所見は、辺縁不整でやや境界不明瞭な、最大径41×33mm、黄色を混じた白色調、弾性硬の腫瘤であった。配布標本は、非病変部を含む代表的な切片から作成した。

  • 355-05肺病変と肺腫瘍60歳台 女性
    木下義晃/福岡大学医学部病理学講座

    1年前、胸部レントゲン検査にて右上肺野結節影を指摘された。その後、結節影の増大傾向を認め当院へ紹介された。CTでは右上葉の20mm大の不整形結節と共に、上葉優位の胸膜下を主とする楔状陰影、胸郭の扁平化を認めた。呼吸機能検査では軽度の拘束性障害及び残気量の増加を認めた。喫煙歴なし。右上葉切除術が施行された。配布の標本は腫瘍部分?と非腫瘍部分?である。

  • 355-06右肺腫瘍61歳 女性
    北薗 育美/鹿児島大学病理学

    9年前に左乳癌に対し、乳房部分切除、術後化学療法を受けた。経過観察中のCT検査で、右S2に13mm大の結節影を指摘された。精査されたが、確定診断には至らなかった。3ヶ月後のCTでわずかに増大しており、部分切除術された。配布標本は腫瘍の最大割面である。

  • 355-07十二指腸乳頭部腫瘍54歳 男性
    佐伯 潔/九州大学形態機能病理

    The patient went to the hospital because of obstructive jaundice and ampullary mass. The pathological diagnosis of biopsy specimen was signet ring cell carcinoma. Computed tomography scan revealed dilatation of common bile duct and main pancreatic duct, and irregular stenosis of intrapancreatic bile duct. Subtotal stomach-preserving pancreaticoduodenectomy was performed. The slide taken from the main tumor of the surgical specimen was distributed.

  • 355-08膵頭部腫瘍20歳 女性
    蔀 由貴/大分大学 診断病理学講座

    1か月前に上腹部腫瘤を自覚し,CT検査にて膵頭部に被膜を有する内部不均一な造影効果のある腫瘍を認めた。Solid pseudopapillary neoplasmの診断で手術(幽門輪温存膵頭十二指腸切除術)が施行された。膵頭部に56×60×56?の被膜を有する境界明瞭な腫瘍が認められ,割面は出血壊死を伴い,一部に軟らかい暗赤色の充実性部分を認めた。配布標本は腫瘍の最大割面の一部である。

  • 355-09膵頭部腫瘤67歳 男性
    中山正道/久留米大学医学部病理学講座

    3ヶ月前から心窩部不快感、食思不振となり、近医消化器内科を受診された。腹部超音波検査では、膵頭部腫瘤、肝内胆管拡張を認めた。単純MRIでは、膵頭部〜鉤部にかけて44mm大の腫瘤性病変が指摘され、十二指腸との境界が不明瞭な部位を認め、十二指腸浸潤が疑われた。尾側の主膵管の拡張、肝内胆管〜総胆管、胆嚢の拡張も認めた。腹部造影CTでは、腫瘤性病変の造影効果は乏しかった。閉塞性黄疸に対し、経皮経肝胆道ドレナージが施行され、胆汁細胞診を数回施行するも悪性所見は明らかではなかった。膵頭部癌疑いの術前診断で膵頭十二指腸切除術が施行された。配布標本は摘出された腫瘤性病変の代表切片である。

  • 355-10胆道病変4歳 男性
    竹屋裕斗 – 安里嗣晴/熊本大学医学部付属病院病理診断科(病理部)

    1年前に発熱、咳嗽、鼻汁、間欠的腹痛があり近医小児科を受診。嘔吐、食欲低下も出現し、炎症反応と肝酵素の上昇を認め、CTにて肝萎縮、総胆管の拡張、胆嚢内のdebrisを指摘された。腹腔鏡下胆嚢摘出術、肝生検施行され、肝硬変と診断された。原因不明の肝硬変に対して生体肝移植施行された。

  • 355-11胆嚢ポリープ病変40代 男性
    吉河康二/別府医療センター病理診断科

    5週間前健康診断にて偶然胆嚢ポリープを指摘され,当院外科にて腹腔鏡下胆嚢摘出術が行われた。肉眼的には胆嚢頚部の25x13x8 mmの黄金色,表面顆粒状のポリープでありコレステロールポリープと思われた。

  • 355-12右乳腺腫瘍46歳 女性
    黒濱大和/長崎医療センター病理診断科

    7年前ほどから右乳腺のしこりを自覚していた。この半年ほどで急速に増大してきたため受診。右乳房に10×8cm大の腫瘤を認め、生検では良性葉状腫瘍の診断。右乳房切除術が施行された。腫瘍は一部嚢胞を伴う充実性腫瘍で、割面では光沢を有する部分と光沢の乏しい部分がみられた。お送りした切片は光沢のある部分とない部分の境界です。

  • 355-13子宮頸部粘膜下腫瘍56歳 女性
    橋口真理子−甲斐敬太/佐賀大学病因病態科学診断病理学分野

    0経妊0経産。水様性帯下を主訴に近医産婦人科受診。子宮頸部細胞診で腺癌が疑われ、当院紹介となった。コルポスコピーでは子宮頸部に異常を認めなかったが、画像上、子宮頸部の粘膜下腫瘍を認めたため、子宮摘出術が行われた。配布標本は腫瘍の代表的割面です(固定前に粘膜に割が入れられています)。

  • 355-14腎腫瘍2歳 男性
    島尾義也/県立宮崎病院 病理診断科

    1ヶ月前に持続する発熱にて近医を受診。粘血便(イチゴジャム状)を認め、腹部精査したところ腹部腫瘤が確認されて当院小児科を受診。画像所見にて右腎上極に直径12?大の境界明瞭、内部不均一な造影効果を示す腫瘤を認めた。腎腫瘍の診断にて、右腎摘出術が施行された。標本は腫瘍の一部である

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